HOME > ブロックを使ってプログラミングに慣れる

プログラミングスペース

下の問題を右のワークスペースを使ってブロックで組み立てて実行してみましょう。

【使い方】
ワークスペース左のメニューからブロックを選んで、右のスペースにドラッグ・アンド・ドロップして配置していきます。

配置できたら上の「実行」ボタンを押してプログラムを実行します。

問題1:表示の変更
ここの表示文字や文字色、背景色を変更してください。
問題2:FizzBuzz問題

プログラム入門で使われる代表的なFizzBuzz問題をブロックで組み立ててみましょう。少しハードルが上がるかもしれませんが、プログラムの記述ルールを知らなくてもブロックを組み立てることでプログラミングできるので挑戦してみてください。

【ルール】

1から順番に数字をポップアップ表示します。そこで、3で割り切れる数字のときは「Fizz」という文字列をポップアップ表示し、5で割り切れる場合は「Buzz」をポップアップ表示します。また、両方で割り切れる場合は「FizzBuzz」をポップアップ表示します。ここでは30まで繰り返し表示してみましょう。

ブロックで組み立てたプログラムのJavaScript表示
【参考】FizzBuzz問題の解答例

FizzBuzz問題の解答は複数ありますが、以下は標準的な解答例です。上記のJavaScript表示と見比べてみましょう。

  for (i = 1; i <= 30; i++) {
    if (i % 3 == 0 && i % 5 == 0) {
        printf("FizzBuzz\n");
    } else if (i % 3 == 0) {
        printf("Fizz\n");
    } else if (i % 5 == 0) {
        printf("Buzz\n");
    } else {
        printf("%d\n", i);
    }
  }
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